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子供に期待していた私・・・

今日あった気づきなんですけども…

お姉ちゃんがおもちゃを探している時、次女が怪しい動きをしていました。

私は「次女ちゃんーお姉ちゃんのおもちゃ持ってない?」と聞くと

次女は「持ってないよー」
と言って何か隠している様子。

近づいて見るとお姉ちゃんの探していたおもちゃを持っていました。

私「なんで次女ちゃん持ってないって嘘ついたの?嘘ついたらよくないよ〜!」

ここまでは私も怒っていなかったのですが…

次女は聞いていない様子、その姿に「なんで人の話ちゃんと聞かないの?」と2歳の次女に感情的になってしまいました。

その時なんで感情的になってしまったのか考えると…

嘘つくのは良くない事をわかって欲しい

そのためにしっかり話を聞いて欲しい

なのに話を聞いていない娘

この流れで「分かって欲しい!」が感情的になって現れて怒鳴ってしまいました…。

その整理が起こった時に、

娘に無意識に考え行動を期待していた事を気づきました。

嘘つかない子供。
話をよく聞く子供。
なんでもはーいって言ってくれる子供。…

期待していることありませんか?

子供に期待することも必要ですが…

まずはなんでおもちゃを隠したのか、嘘をついたのか、話を聞きたくないのか、考えてあげなきゃですよね。

そして、子供に聞いてあげなきゃですね。

自分の考えだけではなく、子供の考えや感情を大切にしてあげる事も必要ですね。

とは言いつつもカチンと来た時にそんな事
、難しいんですけどね。笑笑

親であるかぎり、子供に「良い子でいて欲しい」って思ったり、期待する事ありますよね!!

それって子供により良い人生を歩んで欲しいという愛情からの考え・感情なのではないでしょうか!?

お母さんは子供により良く育って幸せになって欲しいから怒っちゃうんですよね。でも子供にはその愛が伝わらなくて行き違いになっちゃうのもったいない!

きちんと愛も学びも子供に伝えていきたいですね♬

哲学を通してお母さんも子供もハッピーな子育てを模索していく様子を、今後ともブログに書いていこうと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿者

sarisw2@yahoo.co.jp
はじめまして。訪問ありがとうございます。 北海道出身。23歳。 現在0歳、2歳、4歳の子育て中。 子供の可能性を∞に伸ばす子育てとは?と模索中に哲学と出会い 「子育てこそ哲学」と実感し、哲学を学び中。 日常での気づきや、学びの記録をブログにシェアしていきます。 どうぞよろしくお願いします。

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